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2010年12月

『99人の小さな転機のつくりかた』

以前、ホームレス状態にある方の仕事作りの雑誌『ビッグイシュー日本版』誌でライターをしていたことがあります。そのとき巻頭のリレーインタビューをたまたま1回だけ担当したことがあるのですが、その回を含めた99回分が1冊の本になったと、編集部からご連絡をいただきました。

書いているのは、23回目の女優の叶和貴子さんの回です。叶さんは、闘病生活を経験して、かつて「自分を大事にしないと人を大事にできないよ」と言われたことの意味を実感するようになったそうです。

こんなこともおっしゃっています。

「人生、失うものがあっても、失いっぱなしではない。代わりに得たものに気づけるかどうかが大事なんですね。」

「どん底に落ちるということは、自分はそこから立ち直ることができると知る経験でもあります。それが、ときに立ち止まりながらも『いっぽいっぽ』進んでいく自信につながるのではないでしょうか。」

折に触れて思い出したい言葉です。本にまとめていただき感謝。

ほかにも大勢の方の転機がコンパクトにまとめられています。よろしければ、本をご覧ください。

『99人の小さな転機のつくりかた』 ビッグイシュー日本版編集部・編 大和書房

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自由と生存の野菜市餅つき映像

賑やかにお餅をつきました。野菜市を応援してくださるみなさん、いつもありがとうございます。おかげさまで、今年1年続けることができました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

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明日26日の自由と生存の野菜市で餅つきます!

明日、26日(日)は、毎月第2・4日曜日に自由と生存の家の庭で開催している「自由と生存の野菜市」です。今年をしめくくる野菜市なので、地域のみなさん、応援してくれるみなさんに感謝を込めて、餅をつきます。ぜひ、おいでください。つきたてのお餅をたくさん食べながら、今年を振り返って来年の野望を話し合いましょう! 好評の焼き芋も用意します。
去年はこんな感じでした。 http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20091227/1261845664

日時:2010年12月26日(日)10:00~16:30
場所:新宿区愛住町3番「自由と生存の家」
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅A2出口より徒歩3分
(消防博物館を出て右、交番の前を通って、ラーメン店の日高屋の角を右折、花屋前の小道を左折)
主催:自由と生存の野菜市実行委員会
電話・FAX 03-6273-2517(自由と生存の家実行委員会気付)
地図はこちら 自由と生存の家Webサイト http://freeter-jutaku.org/
毎月第4日曜日、四ッ谷「自由と生存の家」の庭で有機無農薬・低農薬の産直野菜を販売しています。「自由と生存の野菜市」は、農家・生協と手を結んで、安全でおいしい野菜を地域のみなさんにお届けしながら、仕事作りを目指すプロジェクトです。

12月17日(金)放送のNHKの特報首都圏「ミドルエイジクライシス あすへの模索『”つながり”から希望へ』」で、自由と生存の家や自由と生存の野菜市が、運営の中心を担っている組合員の加藤さんに焦点をあてて取り上げられました。この放送や以前の新聞記事などを見て、野菜市を応援したいというご連絡をいただいています。有り難うございます!
再放送などの予定は番組のホームページでご確認ください。
http://www.nhk.or.jp/tokuho/archives/2010_10-2011_03/20101217/index.html

仕事のお知らせも少々。
『現代用語の基礎知識 2011年版』で「貧困と労働」(1021ページから)の項目を書いています。

『社会新報』で連載「立ち上がるプレカリアート」を書いています。

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12月10日・11日は「パワハラ&賃金ダウン・ホットライン」

今日12月10日と11日、東京管理職ユニオンが「パワハラ&賃金ダウン・ホットライン」を行っています。職場でのいじめ・パワーハラスメントや賃金ダウンに悩んでいる方、050-5808-9835に電話してください。

以下は、東京管理職ユニオンからの呼びかけ文の抜粋です。

*****

 近年、リーマンショック以降の経済不況を背景に、企業内におけるトラブルが急増しています。私ども東京管理職ユニオンにも多くの相談者が訪れています。その中でも目立つようになっているのは、一方的な賃金ダウン・降格・配転などの不利益変更と“指導・教育”“叱咤激励”と称して行使されるパワーハラスメントについてです。「成果主義賃金システム」など一見客観的で公正な制度を確立しているように見えて、「好き嫌い」や単なる人件費カットのために行使されているものが後を絶ちません。またそうしたことでメンタル疾患発症を誘発し、多くのサラリーマンや家族が苦しんでいます。
 私たちは、こうした現状を広く社会に訴え、法整備などの取り組みを進めるために標記の企画を行うこととしました。また前日の記者会見では、昨今の相談内容の実情をお伝えし、12/10・11の「ホットライン」を皆様にご案内致します。また実際に会社から不当なパワハラや賃金ダウンを受け、会社と闘っているメンバーの生の声をお伝えしたいと考えております。

*****

■ホットライン:2010年12月10日(金)10:00~20:00
         2010年12月11日(土)10:00~20:00
         於/東京管理職ユニオン
           渋谷区代々木4-29-4 西新宿ミノシマビル2F
           ユニオン運動センター内(担当/書記長 鈴木剛)
                        電話03-5371-5170
         ※ホットラインの電話番号は050-5808-9835

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中央大学でゲスト講師としてお話させていただきました

ゼミの恩師、松丸和夫先生に声をかけていただき、中央大学で「キャリアデザイン」という科目のゲスト講師としてお話してきました。就職活動のときに気をつけたいこと、働いて生きていく上で必要な知恵についてお伝えしました。何かのときに思い出してくれたらうれしいです。

夜は自由と生存の家実行委員会の会議。無謀、と言われた住宅確保の取り組みでしたが、来年は、複数の物件を運営することになります。

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かながわ国際人権集会、高校の授業でお話させていただきました

相変わらず、労働相談と団体交渉(と労働委員会)の日々ですが、なんとか仕事もしています。『社会新報』で「立ち上がるプレカリアート」という連載を始めました。よかったら図書館などでチェックしてみてください。

さて、11月30日(火)に神奈川人権センターの「かながわ国際人権集会」のシンポジウムでお話させていただきました。
「これからどうなる!人権」という大きなテーマで、提起者は、裵重度さん(社会福祉法人青丘社理事長)と原由利子さん(反差別国際運動事務局長)と私でした。
取り組む分野は違うのですが、しかも、お二人は大先輩なのですが、若い世代の雇用問題に関心を持ってくださって、前借金を背負って働くホステスの話や細切れで不安定な有期雇用、ピンハネされて働く派遣労働の話など、雇用が新しいかたちで前近代に戻っていると思われたそうです。自治体職員の方たちもいらしたので、いろいろな分野の方と連携して、雇用状況をよくしていきたいと思いました。

昨日、12月1日(水)は、神奈川県内の高校の授業で、労働法の基本についてお話しさせていただきました。朝早くから長時間座ったままで聞いてくれた生徒さん、ありがとうございます。これから学校を離れて、働いて生きていくときに、困ったな、と思ったら思い出してください。

来週は、ゼミの恩師に声をかけていただいて、大学に行きます!

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