« 「派遣切りホットライン」生活相談が圧倒的でした | トップページ | インディユニオンのいんでぃTVに登場しました »

これから自主営業が増えるでしょう

上野駅浅草口前のサウナ王城も元気に自主営業中です!

http://d.hatena.ne.jp/oujyou_uion/20091211

|

« 「派遣切りホットライン」生活相談が圧倒的でした | トップページ | インディユニオンのいんでぃTVに登場しました »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんな法律にも反するようなむちゃくちゃを推奨するんですか?
労働法違反だってわかってますよね?
その程度の見識で生存ハンドブックとか書いてるんですか?

この件についてはせと弘幸さんのおっしゃることのほうによほど説得力を感じます。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/cat_50011852.html

> 現在、『サウナ王城』は営業を継続していますが、この派遣ユニオンが占有して自分たちで経営しています。これは彼らのブログやサイトでも明示されていることですが、これは問題ありと思います。

> 何故ならば火災事故などが起きた場合、一体誰が補償するのか? 労働基準監督署や消防庁はどのように考えているのか? 取材を進めてみたい。

> 別にこの在日の経営者の立場に理解を示す訳ではありません。経営者が経営を放棄したものを、労働者が賃金をもらっていないとして経営を乗っ取って継続できるのか?

> そのことに関して、果たしてどうなのか? 経営の責任は最終的には誰が取るのか?
 そのことをハッキリさせなければなりません。

> 経営者は11月28日に『サウナ・王城』を閉鎖しましたが、その後は「働く仲間達が継続しています」と言っていますが、サウナの営業は各種の許認可が必要の筈です。

> その継続は法的に万全なのか。「閉鎖通告を跳ね返し…」と言っているが、これって乗っ取りであり他の債権者などに対する詐害行為にならないのか。


彼のこうした、根拠のある批判に清水さんはどう答えますか?

投稿: 川口 | 2009年12月14日 (月) 14時31分

川口さん

> 労働法違反だってわかってますよね?
労働法違反? どこがですか?

では、今度は自主営業ハンドブックを作りましょう。

投稿: しみず | 2009年12月14日 (月) 16時02分

えー!? どこがですか? って・・・本気でおっしゃっているのでしょうか・・・?(絶句)

念のため確認しておきます。自主営業(あるいは自主生産)とは、「経営者が解散を表明しているが、労組がこれに同意せず、自分たちで職場を占拠し、営業を続けている」態様をふつうさします。ここでもそのような意味であるとして話を続けましょう。

だとすると、これは「生産管理」に該当し、使用者の所有権、施設管理権を侵害していることになるでしょう?

わが国の労働法は企業別組合が主流でることに鑑みてはいますが、それは、労働法上、正当性を認められていない争議形態です。そのことは山田鋼業事件の最高裁判決ではっきりと述べられています。

労働者による職場の自主管理は世界の歴史上、かなり古くからありましたけど、今の日本ではそれは認められていません。事業の支配と同義ですので。この点については、野川忍、菅野和夫など労働法の権威も著書の中ではっきりと認めています。

労働者による事業の承継であれば、まだ話はわかります。そうして企業再建闘争を戦った事例も70年代にあったことは知っています。しかし、その場合は労組と使用者側で、会社資産の譲渡に関する合意ができていたからできたのであって、自主営業、自主管理とはわけが違うでしょう?

清水さん、まさかとは思いますが、今の状況のまま篭城していれば、何が起きても労働者が職場に復帰できると本気で思われているのですか?

確かに雇用保険の未加入や未払い賃金などについては適切な救済措置が図られるべきです。だったら、社労士に労働債権の計算を依頼して金額を請求することが先でしょう。

しかるのち、仮に使用者側がその辺をあいまいにしようとしていて、交渉に応じる態度を見せないという前提があればの話ですが、その労働債権保全のため、使用者の財産の差し押さえの申請を裁判所に行っておくこともできたのではないですか?

そののちに、土地と建物の賃弱を使用者側に申し出るなり、事業と財産の譲渡を要請するなり、交渉のしようはあったと思うのですが。

上に述べたとおり、自主営業はそもそも現行法では認められてないやり方ですが、なぜ、いきなりそんな過激なやり方をとる必要があったのですか? それで労働者の保護はできるんですか?

だとしたら、なぜあなた方は京品ホテルで負けたのですか?
そもそも、裁判所は自力救済に走ったものに対して冷淡です。
そのことも労働法の判例にあきらかだと思うのですが。

投稿: 川口 | 2009年12月14日 (月) 23時37分

失礼。
×賃弱→○賃借

投稿: 川口 | 2009年12月14日 (月) 23時39分

川口さん
解説ありがとうございます。
それでどこが労働法違反だというのでしょうか。

投稿: しみず | 2009年12月15日 (火) 00時07分

読めばわかると思いますが。

もし、自主営業・生産管理が労働法に適している、現行法上、保護され、違法性が阻却される行動であるとおっしゃるのであれば、根拠条文をあげていただけますかね?

投稿: 川口 | 2009年12月15日 (火) 15時19分

川口さん
いろいろありがとうございました。
お互い時間と労力は有意義に使いましょう。

投稿: しみず | 2009年12月15日 (火) 15時49分

>読めばわかると思いますが。

読んでも分からないですねえ。
不思議な方。

ほんとうに時間と労力は有意義に使うべきだとおもいます。

投稿: DSK | 2009年12月17日 (木) 21時20分

トラックバックでも送信したが、最高裁判例があるからといってそれが常に正しいとは限らんよ。例えば、残業や転勤を拒否して解雇、なんてのも最高裁判例では正当とされているんだが、労働者としての立場からはそれは間違いだと言っていくべきでしょう。自主管理の是非についても、同様に考えるべきじゃないかな。「野川忍、菅野和夫など労働法の権威」については、スイマセン、無知で知らなかった。

投稿: 攝津正 Tadashi SETTSU | 2010年1月12日 (火) 23時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1009128/32574582

この記事へのトラックバック一覧です: これから自主営業が増えるでしょう:

« 「派遣切りホットライン」生活相談が圧倒的でした | トップページ | インディユニオンのいんでぃTVに登場しました »